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楽天モバイルは危ない?デメリットや落とし穴を調査<評判悪いという噂はほんと?>

楽天モバイル 落とし穴
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ドコモ・au・ソフトバンクの3社独占状態にメスを入れ第4のキャリアとして新たに登場した楽天モバイル。ですが、楽天モバイルと検索すると「おすすめしない」「評判悪い」「危ない」「やめた方がいい」などネガティブなキーワードが並んでいます。楽天モバイルって実際どうなのと気になっている方も多いですよね。

月間通信容量無制限でどれだけ利用しても月額3,168円。3GBまでの利用なら月額968円で利用することができ楽天LINKアプリからの電話で通話料も無料。メリットも多い楽天モバイルですが評判や口コミを見てみると通信品質に不満を持っている方が多くいることが分かりました。

そこでここでは実際に楽天モバイルを契約している楽天モバイル乗り換えNAVI管理人自ら楽天モバイルのデメリットや契約して分かった落とし穴をお伝えします。ぜひ最後までご覧ください。

もくじ

契約して分かった楽天モバイルの落とし穴

落とし穴1:室内や地下鉄で特に「繋がりにくい」

楽天モバイルを契約して一番不便に感じたのが室内での繋がりにくさです。ショッピングモールの中や地下鉄での移動中などとても遅くなるか圏外になってしまうこともあり、せっかく通信量無制限で利用できるのにもかかわらず途中でYouTubeなど再生できず残念な思いをすることも。

ショッピングモールの中であればフリーWi-Fiなどがあるので圏外になっても困ることはありませんが移動中の楽しみが奪われてしまうのは楽天モバイルの大きな落とし穴だと感じました。また長いトンネルなどでも圏外になってしまいがちなので注意が必要です。

落とし穴2:無料通話には「楽天LINKアプリ」が必要

楽天モバイルの大きな謳い文句のひとつに「通話料無料」といったものが挙げられます。しかし通話料を無料にするためには「楽天LINK」というアプリから発信する必要があり、携帯電話にディフォルトでインストールされている通話アプリからの発信は30秒22円と高額です。

しかし問題はこの楽天LINK。通話料無料なのはとても嬉しいですが通話品質が正直良いとは言えません。わかりやすく例えるとするならばLINE通話のようなイメージ。ときどき音が割れてしまいうまく聞き取れないことも。

またナビダイヤルなど一部楽天LINKを利用しても通話料有料となる場合もあります。特に0570から始まるナビダイヤルは多くの企業が導入しており通話料無料とならないことも多く意外な落とし穴でした。

落とし穴3:キャンペーンが多くて分かりづらい

楽天モバイルでは常時すごい数のキャンペーンを開催しています。前提としてキャンペーンを開催するのはとても良いことですが、あまりにも数が多すぎてどれにエントリーすれば良いのか分かりづらい。2024年6月時点で契約者向けに提供されているキャンペーンだけでもこれほどの数があります。

パソコン版でこの量。まだ下にずらっとキャンペーンが並んでいます。スマートフォン版であればたくさんスクロールしなければ最後のキャンペーンにたどり着くことはできません。これほど常時多くのキャンペーンが提供されいるためどのキャンペーンにエントリーするべきかわかりにくいのがデメリットです。

楽天モバイル公式サイトはこちら

インターネット上で見つけた楽天モバイルのデメリット

デメリット1:店舗数が少ない

インターネット上で見かけた楽天モバイルのデメリットとして「店舗数が少ない」というものがありました。しかし実際に楽天モバイルを契約して店舗数が少ないことで困ったことは一度もありません。というよりも店舗に行ったことすらありません。

店舗数が少なくてもインターネット上であらゆる手続きを完結できるため何ら困ることはありません。そのため実際に楽天モバイルを契約してみて店舗数が少ないのはデメリットではないと感じました。

デメリット2:海外では月2GBしか使えない

インターネット上で見かけた楽天モバイルのデメリットとして「海外では月2GBしか使えない」というものがありました。しかしこれはむしろデメリットではなくメリットだと考えており、海外でも月2GBも使える楽天モバイルは優秀だと考えるべきでしょう。

なぜなら海外ローミングができる携帯電話会社は限られており追加料金不要で海外でも毎月2GBまで利用できるというサービスは他の携帯電話会社にはなかなかない優れたサービスです。これをデメリットとして記載するのは間違っていると考えます。

また楽天モバイルは2GBを超えても+500円の追加料金で1GB追加することができます。そのため海外で思ったよりもギガを消費してしまった時も安心です。

デメリット3:キャンペーンで付与されるポイントの多くが期間限定ポイント

楽天ポイントには大きく分けると2種類存在します。それが楽天通常ポイントと楽天期間限定ポイントです。通常ポイントは最後にポイントを獲得した日から1年間有効でポイントを1ポイントでも獲得すれば1年間有効期限が延長されます。つまり楽天市場を定期的に利用していればポイントを失効することがありません。

対して期間限定ポイントは付与されてから有効期限が更新されることはなく、定められた日に失効するポイントで多くの場合半年程度の猶予しかありません。

楽天モバイルのキャンペーンで獲得できるポイントが期間限定ポイントなのがデメリットと多くのサイトで紹介されていますが期間限定ポイントも楽天モバイルの支払いに充てることができるため使い道に困ることはありません。

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楽天モバイルの契約を後悔していない!

楽天モバイルと検索すると関連キーワードに「後悔」という言葉が表示されますが実際に楽天モバイルを契約し4年程度利用していますが楽天モバイルを使っていて後悔したことはありません。

たしかに室内や地下鉄での電波状況が悪く改善の余地があることは事実です。ですが、なによりも嬉しいのが毎月の月額料金。どれだけ使っても月3,168円で利用できるうえにちょっとした海外旅行にも対応しているため到着後に携帯の機内モードを解除すればすぐに通信できるのがとても便利。外出先での利用をLINEやマップなどに限定すれば1週間で2GBでも十分足りますし、現地SIMを契約する手間もなくなりより海外旅行を楽しめるようになります。

この記事をご覧いただいた皆様には楽天モバイル契約後に後悔してほしくありません。楽天モバイルに乗り換えるのであればデメリットをしっかりと理解して申し込むべきです。この記事がその手助けになったのであれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。

楽天モバイル 落とし穴

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